「黒子のバスケ」ルームウェアや小物がバンダイの新ブランドから、店長は小野友樹

「黒子のバスケ」をモチーフにしたアイテム。

藤巻忠俊原作によるアニメ「黒子のバスケ」をモチーフにしたルームウェアや小物が発売される。

これはバンダイの新たなファッションブランド・ONOFFYFREE(オノフィーフリー)から第1弾アイテムとして展開されるもの。ルームウェアは2種類で、一方は帝光中学バスケ部のユニフォームがイメージされている。もう一方には、誠凛高校男子バスケ部で飼われている犬・テツヤ2号をジャガード織でデザイン。バックにはテツヤ2号の背番号「16」が入れられている。どちらも薄手のニットが使用され、軽くて柔らかな着心地だ。

またバスケユニフォームのメッシュ素材を連想させる巾着バッグ3種も登場。ボディは黒子、青峰、赤司それぞれのイメージカラーを基調としており、持ち手には背番号入りのチャームが付属している。さらに火神、緑間をイメージした財布2種と、黄瀬と紫原を表現した腕時計2種もラインナップされた。

オンラインショップ・オノフィーフリーショップでは各商品の予約を受付中。商品は8月より順次届けられる予定だ。また7月に神奈川・横浜と福岡・博多にオープンするバンダイナムコCross Storeでも、商品の展示・販売が予定されている。

なおONOFFYFREEのオープンにあたり、「黒子のバスケ」で火神役の小野友樹が店長に就任。ONOFFYFREE公式SNSアカウントでは、小野店長によるメッセージ動画が公開されている。さらに今後、ONOFFYFREEでは「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」「東京リベンジャーズ」「TIGER & BUNNY 2」などのアイテムを展開予定だ。

(c)藤巻忠俊/集英社・黒子のバスケ製作委員会 (c)「黒子のバスケ」アニメ10周年プロジェクト